 |
〜独自の世界を形成し続けるこのジャンル〜
この「謎と恐怖」では縦軸に精神(頭)を刺激するか生理(体)を刺激するかで分け、横軸は右から「謎と恐怖」の規模の大きさが上がっていくようにした。すると左図のようになった。
推理漫画……どちらかというと精神を刺激するが殺害シーンによっては生理も刺激。一つのジャンルを確立したので一般読者に受け入れられやすい。
代表作 「金田一少年の事件簿」「名探偵コナン」
壊れたホラー漫画……これぞホラー漫画という世界が描かれる。ただ、あまりにも作者の壊れっぷりが酷く一般読者にはまず受け入れられない。
代表作 山咲トオルの作品
壮大なテーマ……話のテーマが壮大な話になり、単なる「謎と恐怖」漫画に止まらない。そのため「謎と恐怖」以外の側面を持った作品になる。
代表作 「寄生獣」「MMR」
楳図かずおの世界……本来のホラー漫画は大抵個人によるパニック物だが、この作者はそのホラーを地球規模にしてしまった。ホラー漫画界の巨匠。
代表作 「漂流教室」「おろち」
神話・宗教……知性的(精神)恐怖を突き詰めた所までいくと神話・宗教に辿り着く。一言に神話・宗教と言っても「自我」と「氾世界」の両極に分かれる。神話・宗教の話を漫画にしたものもあるが、作者独自の思考が反映されがちなので該当作は無し。
|
|